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建築家がつくる、作家志向でオリジナリティーとアイディアにあふれた家。
ハウスメーカーがつくる、マーケティング志向でポピュラーな安心感のある家。
この二つの関係は、対立する物ではなく互いに影響を与えあい、役割を補完しあっています。これからの住まいにはどちらかではなく、建築家・ハウスメーカー双方の視点が必要と考えました。
豊かさの中で、優れた公共建築や商業空間、乗り物などに見られるように、生活の芸術化が進んでいます。
それはウイリアムモリスの夢見た生活です。
しかし住宅は、いまだその域に至っていないのが現実です。住宅は環境と深く関わり、我々の文化を表象しています。生活空間の芸術性を高めることが生活の芸術化の第一歩であると私たちは考えます。
それにより住まいは、施主様の得る使用価値や交換価値をこえて次世代へあたらしい住まいのあり方を引き継ぐという文化的な価値をもちます。
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